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楽しみ方

いつの間にかキャストに嫌われる?

やってしまいがちなNG発言・行為

せっかく時間やお金を使ってコンカフェに通っているのに、思ったようにキャストさんから好かれていないと感じるあなた、必見です。
この記事では、キャストさんに嫌われるNG行為をご紹介します!

説教・指図

コンカフェで働く若い女性にとって、「自己肯定感」は命の次に大切なもの。
お説教は彼女たちにとって一番嫌なものです。
「キャストとして〇〇するべき」「こうしたほうがいいお店になる」といったアドバイスは、教えてあげているつもりでも、言われる側としては大きなお世話に感じます。
たとえ、あなたが正しいことを言っていたとしてもです。
キャストさんのほとんどはお店の指示やルールに従って行動しているので、それに反するアドバイスは板挟みになってしまう原因となります。
キャストさんは立場上、お店にもお客さんにも強く意見することができません。
反論できない相手に正論を振りかざす人は、コンカフェでなくても嫌われてしまいます。

拗ねる・怒る・病む

コンカフェに通っているとキャストさんが思ったように接してくれなかったり、他のお客さんと話している時の方が楽しそうに見えたり、心が折れそうになることもあります。
でも決して拗ねてはいけません
不機嫌な態度を見せれば、なだめるために一時的に優しくしてもらえるかもしれませんが、長期的に見るとメリットはありません。
「めんどくさい客」認定されて、決して好かれることはありません。
また、「もう来ないよ」とか「君には愛想が尽きた」「今後は他の子を推す」といった脅しめいた発言も、一時的に優しくしてもらえる可能性はあっても確実に嫌われる要因となります。
SNS上で病んでるアピールをして心配されようとする行為も同様です。

マウント・他人下げ

好かれたいがために自分を強く見せようとすると、かえって嫌われてしまうことがあります。
お金や学歴、ポイントカードの枚数、古参であることなどをアピールして他のお客さんにマウントを取るような行為は好感を持たれません。
キャストさんはお仕事として「すごい」「偉い」と言ってくれるかもしれませんが、本心ではありません。
自分を上げようとするほど、実際には高感度が下がってしまっている可能性があります。
また、他の人を悪く言うことで自分を高く見せようとするのも嫌われる元です。
「あんなおっさんより」とか「キモオタなんて」などと他のお客さんを下げるような言動は避けましょう。

他のお客さんへの絡み方

コンカフェ、特にカウンター席のお店では他のお客さんとの交流もありますが、これは好みが分かれるところです。
その場を楽しめる人もいれば、他のお客さんと話すためにお金を払ってるわけじゃないという人もいます。
もし話しかけられたら軽く返答し、キャストさんから話題を振られたら応じる程度が良いでしょう。
特に嫌われるのは、他のお客さんが課金してる時間に割り込むような行為です。
キャストさんは公平(※平等ではない)に時間配分をしてくれています。
他のお客さんのためのターンなのに横からキャストさんに話しかけて自分の話をしてしまうような行為は慎みましょう。

退店時の粘り

なかなか帰らないお客さんがいます。
お会計が済んでいるにも関わらず席を立たなかったり、お見送りで長々と話し込んでしまったり。これはキャストさんの時間を不当に占有するもので、好まれません。
お金を支払っている間はお客さんとしてもてなされる時間ですが、それを超えて長居しようとするのは適切ではありません。
特に閉店時は注意が必要です。
お客さんがなかなか帰らない場合、キャストさんの帰る時間も遅くなってしまいます。
お店のルールによっては、その時間はタダ働きになる場合もあります。

まとめ

いかがでしたか?少しでも心当たりがあったら、今日から改善していきましょう!
せっかく安くないお金を使い時間を費やすのですから、それが台無しになってしまうような「嫌われ行為」はもったいないですよ!

この記事を書いた人
カフェるん編集部 カフェるん編集部
カフェるん編集部
2010年頃に流行したメイドカフェから、現在のコンカフェブームまで、10年以上にわたり、常にコンカフェ業界の最新情報を発信しています。コンカフェ業界で最大の情報発信サイトとして、これからも活動してまいります。