これやるとモテモテ!
キャストに喜ばれる事5選せっかくコンカフェに行くなら、キャストさんたちからも好かれたいですよね?
そこで、この記事ではコンカフェでキャストさんに喜ばれる行動をご紹介します!
これを押さえて、モテモテのコンカフェライフをエンジョイしましょう!
まずは笑顔!
接客業といっても学生世代のアルバイトが大半のコンカフェキャスト。お客さんと話すのは緊張するものです。
お客さんがニコニコ笑顔でいてくれたらキャストさんも安心して心を開いてくれるでしょう。
なかには「べつに俺はコンカフェなんて興味ないけど」みたいな仏頂面をしてしまう人がいますが、変にかっこつけても何の得もありませんよ!
照れずに褒める!
とてもシンプルですが、キャストさんを褒めてあげるのは大事なことです。
ポイントは自分が良いと思った所じゃなくて、キャストさん本人が良いと思ってる所を褒めてあげることです。
ネイルや髪色などキャストさんがこだわりを出してる部分を褒めてあげると喜んでくれるでしょう。
つい照れてしまいがちですが、自然体で「爪かわいーねー」とか「髪色いいね!」などサラっと言えるとGOOD!
特定のキャストさんに通っているお客さんは、特に小さな変化に気づいてあげることが重要です。
嫌いじゃなければキャストドリンクを出す!
多くのコンカフェにはキャストドリンクというメニューがあります。これはキャストさんに一杯ごちそうするもので、有料(800円~1500円程度)です。
キャストさんのお給料にも繋がるため、注文してあげると喜ばれます。
全員に無制限にドリンクを出す必要はありませんが、話していて特に嫌な感じがなければ、ドリンクをご馳走することでキャストさんも喜んでくれて、結果的に楽しく過ごせるはずです。
ちなみに、推しのキャストさんだけに優しくすることが良いアピールだと考える人もいますが、それは誤解です。キャストさん同士はお互いに助け合いながら仕事をしていますので、ヘルプ的に接客してくれている他のキャストさんに対してもキャストドリンクを出すお客さんは、双方からとてもありがたく思われます。
「〇〇ちゃんのお客さん、良い人だね」と他のキャストさんから言われるのはとても誇らしい事です。
プレゼントはあまり効果がない!?
キャストさんへのプレゼントは思ったほど効果がないかもしれません。多くのお店では、お客さんにプレゼントを求めることを禁じています。
また、キャストさんが本当に欲しいものが分かりにくいため、的外れなプレゼントをしてしまうリスクもあります。
プレゼントをもらってもお給料には反映されず、お店からの評価にも直接的な影響を与えないのでお仕事としての喜びには繋がりません。
さらに、プレゼントにお金を費やしすぎてしまってお店に来る回数が減ってしまうと、逆にキャストさんが損をしてしまう可能性もあります。
独自性を出したいと思って自分で考えたプレゼントをあげたくなる気持ちはわかりますが、お店が提供しているメニュー(チェキ、ドリンク、オリシャンなど)を注文してあげる方がキャストさんに喜ばれるでしょう。
差し入れは甘いものよりしょっぱいもの
「女の子は甘いものが好き」と思い込んでいませんか?
実は、多くのコンカフェ嬢が甘いものよりしょっぱい系の食べ物を喜びます。
プロフィールや会話の中で「おつまみ系が好き」と言ってる子は十中八九、しょっぱい系が好き。
甘いものは持ってきてほしくないと思っている可能性すらあります。
甘いもののほうがオシャレで高価なものが多いので、モテるためにはついそちらを選びたくなりますが、意外と単純にたこ焼きやからあげクンのほうが喜ばれたりします。
差し入れで喜ばれたいなら、自分があげたいものより相手が欲しいものを選びましょう!
雨の日・ヒマそうな時間帯に行く
ヒマはキャストさんの大敵。自分の存在意義を疑いたくなる魔の時間です。
雨の日やオープン直後の時間帯など、他のお客さんが来ない空いてる時に顔を出してくれるお客さんはとても心強く助かる存在です。
ただし、ヒマなときに来てあげたと思われようとしすぎてはいけません。
来てと言われるまで行かないとか、「行ってあげようか?」などと声をかけるのは逆効果です。
さりげなく顔を出すのが効果的です!
まとめ
コンカフェでキャストさんに好かれるためには「損して得取れ」の精神が必要です。
お金を払ってるからといって「良いサービスを受けられるはず」「優しくされるべき」などと考えていると最低限のサービスしか受けられません。
普通以上を求めるならお金以外の優しさや気遣いをお客さん側から提供することが重要です!